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おすすめネット証券5選|目的別の選び方と使い分けを解説【2026年最新】

おすすめネット証券5選|目的別の選び方と使い分けを解説【2026年最新】

これから投資を始めたい方も、個別株の分析を深めたい方も、証券口座に求めるものは人それぞれ違います。新NISAが定着した2026年、預金金利は物価上昇に追いつかず、現金のまま置くリスクは年々高まる一方です。

そして投資に慣れるほど見えてくるのが「1社では足りない」という現実。日本株のメイン口座、米国株を扱う口座、分析ツール用の口座と、目的別に使い分けるのが経験者の主流になりつつあります。

本記事では初心者の最初の一社から中級者の使い分けまで、各社の特徴とあわせて解説していきましょう。

※手数料・キャンペーン情報は2026年6月時点のものです。最新の内容は各証券会社の公式サイトでご確認ください。

おすすめネット証券ランキング5選|初心者はここから選ぶ

初心者の方におすすめのネット証券5社を、まず一覧で紹介します。表だけでは、各社の強みがどんな場面で効くのか見えにくいものです。

5社を1社ずつ掘り下げ、手数料やツール、ポイント還元の特徴を具体的に解説します。自分の投資スタイルと重なる会社を探しながら読み進めてみてください。

順位証券会社セールスポイント
1位楽天証券楽天経済圏との連携・国内株手数料0円・高機能アプリiSPEED
2位マネックス証券dカード積立が最大3.1%還元・業績分析ツールが優秀
3位SBI証券口座数No.1・IPO取扱トップ・5種のポイントに対応
4位松井証券1日50万円まで手数料無料・人によるサポートが手厚い
参考moomoo証券米国株手数料が有利な条件・プロ級データが閲覧できる

※デイトレや信用取引、グローバル投資を中心に考えている中級者以上の方には、岩井コスモ証券・IG証券も有力です(後述)。

1位:楽天証券|巨大経済圏との連携と総合力

楽天証券の最大の強みは、楽天エコシステムとの完全な統合。「ゼロコース」を選んで所定の条件を満たせば、国内株式の取引手数料が10万円〜300万円の全価格帯で0円になります。楽天カードのクレカ積立では0.5%〜最大2%のポイントが還元され、楽天キャッシュ決済の併用でさらに上乗せできます。みずほ証券との提携により、システム面や信頼性も強化されました。

アプリは絶大な支持を集める高機能ツール「iSPEED」を提供。テクニカル分析の精度やレスポンスが向上し、NISAやiDeCoを一括管理できる新アプリの展開も進んでいます。実際に当サイトの運営者も、日々の値動きの確認にiSPEEDを使っています。

注意点は2つ。手数料0円には「ゼロコース」など特定条件が必要で、米国株手数料は0.495%と特化型より割高になります。

楽天ポイント経済圏のユーザーをはじめ、初心者からアクティブトレーダーまで幅広く適した一社。まず押さえておきたい証券会社です。

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みなさまに選ばれてNo.1

2位:マネックス証券|高度な分析と少額投資の最適化

マネックス証券は、NTTドコモグループとの連携により、dカードのクレカ積立で業界最高水準「最大3.1%」のポイント還元を受けられます。2026年3月からはNISA口座の「ワン株(単元未満株)」売却手数料が完全無料化され、数千円単位の細かなリバランスもコストゼロになりました。IPOの完全平等抽選も小口投資家から支持を集めています。

ツール面では、企業の財務や成長性を詳しく分析できる「銘柄スカウター」が光ります。じっくり銘柄を選びたい方に向いた一社です。

注意点は、国内現物取引(NISAの単元未満株以外)に10万円以下99円、50万円以下275円といった従量制手数料が残る点になります。

ドコモ・dポイント経済圏のユーザーや、企業業績を分析して優良銘柄を少額から買い集めたい分散投資家におすすめします。

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マネックス証券

3位:SBI証券|口座数No.1の総合力とIPOの強さ

SBI証券は、グループ全体で1,600万口座を超える国内最大級のネット証券(2026年5月時点)。「ゼロ革命」により、各種報告書を電子交付に設定するなどの条件を満たせば、国内株式の現物・信用取引手数料が無料になります。単元未満株「S株」もゼロ革命の対象で、買付・売却ともに無料化できます。

最大の魅力はIPO(新規公開株)の取扱数で、ネット証券トップクラスを誇ります。抽選に外れても「IPOチャレンジポイント」が貯まり、当選確率を高められる仕組みも人気です。米国株は約5,000銘柄超、中国株やアセアン株を含む9カ国に投資でき、米国株手数料0.495%・為替手数料1ドル25銭と競争力があります。ポイントもVポイント・Pontaポイント・dポイント・JALのマイル・PayPayポイントの5種類に対応しました。

注意点は、サービスやポイントの選択肢が多い分、初期設定がやや複雑に感じられる点。とはいえ総合力・取扱商品・IPOいずれも高水準で、迷ったら開設して損のない一社です。

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4位:松井証券|シンプルな定額制と手厚いサポート

松井証券は、創業100年を超える信頼感を持つ会社。「1日の約定代金合計50万円まで手数料無料」が、複雑なアプリログインや電子文書の承諾なしに自動適用されます。日本の上場株式の多くは1単元50万円以下で買えるため、少額から始める初心者と相性が良いといえます。

専任オペレーターによる手厚いコールセンターを維持・強化しており、デジタル操作に不安があっても電話で直接サポートを受けられます。助言型ロボアドバイザー「投信工房」が最適なポートフォリオを提案してくれる点も、初心者の入口として心強いでしょう。

注意点は、ポイント還元や経済圏連携で強力なキャンペーンがない点と、1日の取引金額が50万円を超えると手数料が発生する点になります。

1日50万円以下で自分のペースで投資したい保守的な方、シニア層、人によるサポートを求める方に適した一社です。

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松井証券なら業界最高水準のポイントが貯まる

参考:moomoo証券|外国株特化・プロ級データの民主化

moomoo証券は約7,000銘柄の米国株を扱い、その取引手数料は「約定代金の0.132%」と大手ネット証券の約4分の1。通常は機関投資家しか見られない高度な板情報、大口の資金流入出動向、空売り比率などのディープデータも無料で提供。これが差別化要素になっています。

アプリはポイント維持などのノイズを排除し、純粋なトレーディング・ターミナルとしての機能に全リソースを投下。米国株を1ドルから買え、為替手数料が無料な点も初心者にうれしいところです。

注意点は2つ。ポイント投資やiDeCoに一切対応せず、経済圏に関連するメリットはありません。また投資信託のラインアップも大手に及びません。

米国株を能動的に売買する「データドリブン型」の投資家や、手数料と機能性を重視する合理的な投資家に最適な一社です。

【中級者向け】さらに上を目指すなら|岩井コスモ証券・IG証券

ここまでの5社は「初心者の最初の一社」を基準に紹介しました。一方、デイトレードやグローバル投資など、より能動的な取引を考えている中級者以上の方には、次の2社が代替不可能な価値を提供します。

岩井コスモ証券|信用デイトレ・IPOに強い老舗

信用取引に特化した「デイトレフリー」により、信用日計り取引の手数料が無料になります。さらに1約定あたりの建玉金額が200万円以上なら、買方金利や貸株料も0円に。損益分岐点を極限まで下げたいアクティブトレーダーの強力な武器です。

対面営業・コールセンター・ネット取引を組み合わせたハイブリッド型で、IPOの豊富な引受実績からサブ口座としても人気を集めます。ネット取引「コスモ・ネットレ」は逆指値などの特殊注文を標準装備。ただしコスト削減のメリットは主に信用取引層向けで、長期の少額積立がメインの初心者への恩恵は薄い点に注意してください。

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株式取引なら岩井コスモ証券

IG証券|世界17,000銘柄超のCFD・グローバル投資

イギリスに本拠を置く50年以上の歴史を持つIGグループの日本拠点で、世界中の株式・株価指数・商品・通貨をCFDで取引できます。CFDの取扱銘柄は17,000以上にのぼり、一つの口座で多様な資産にアクセス可能です。

注目は「ノックアウト・オプション」。取引開始時に損失の上限(ノックアウト価格)を設定でき、相場が急変しても損失額が確定する仕組みのため、レバレッジ取引のリスク管理がしやすいと評価されています。ただしCFDやノックアウト・オプションは仕組みが複雑で習得に時間がかかり、長期積立を考える初心者には向きません。株式やFXの経験を積み、投資の幅を広げたい中級者以上向けの選択肢です。

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ネット証券の比較表【2026年6月時点】

各社の特徴を文章で読んでも、横並びにしないと違いはつかみにくいものです。そこで主要なスペックを3つの表に整理しました。比較軸は「国内株・少額投資」「米国株・グローバル」「ポイント還元」の3つ。自分が重視する軸の表から見ると、候補を素早く絞り込めます。なお行順は全表で統一し(上から初心者向け5社→中級者向け2社)、各表で主役にならない会社も空欄にせず対応状況を明記しました。

まずは多くの方が気にする、国内株の手数料と少額投資の条件から見ていきましょう。

表1:国内株式・少額投資の比較

証券会社国内現物手数料(主力)単元未満株の特徴NISA・ポイント
楽天証券ゼロコース:完全0円かぶミニ・ポイント投資に対応積立279本/成長1,445本
マネックス証券10万円以下99円/50万円以下275円2026年3月よりNISA売却無料積立273本/成長1,299本
SBI証券ゼロ革命:条件達成で0円S株もゼロ革命対象で無料5種のポイントに対応
moomoo証券10万〜50万円:0円対応(ポイント投資なし)個別株特化型/積立160本
松井証券1日合計50万円まで0円取扱あり(売却0.55%)手厚いコールセンター対応
岩井コスモ証券定額マンスリーコース等取扱あり/特殊注文に対応デイトレフリー(金利0円)
IG証券国内株現物の取扱なし(CFDのみ)CFDで1株〜取引可NISA対象外

表2:米国株式・グローバル投資の比較

証券会社米国株取引手数料(税込)為替手数料米国株取扱銘柄数
楽天証券0.495%(上限22ドル)リアルタイム0銭/通常25銭豊富(6カ国対応)
マネックス証券0.495%(上限22ドル)キャンペーン等による優遇あり業界トップレベル
SBI証券0.495%(上限22ドル)1ドルあたり25銭約5,000銘柄超(9カ国対応)
moomoo証券0.132%(上限22ドル)リアルタイム0銭/通常25銭約7,000銘柄
松井証券取扱あり(非主力)買付時無料プログラムあり限定的
岩井コスモ証券2026年4月改定で強化グローバル対応を拡大中
IG証券CFD(銘柄により異なる)世界17,000銘柄超(CFD)

表3:ポイント還元・経済圏連携(クレカ積立)

証券会社連携ポイント最大還元率特徴
楽天証券楽天ポイント0.5%〜2.0%楽天市場の消費と投資が連動
マネックス証券dポイント3.1%通信キャリア連携による高還元
SBI証券V・Ponta・d・JAL・PayPayカード種別による5種から選べる柔軟性
moomoo証券非対応ツール機能とコスト削減に全振り
松井証券目立った還元なし強みはポイントより定額制・サポート
岩井コスモ証券非対応強みは信用デイトレのコスト削減
IG証券非対応CFD・グローバル投資に特化

ネット証券のメリット・デメリット

ネット証券の最大のメリットは、店舗型と比べて手数料が安い点です。実店舗を持たない分の運営費を顧客に還元でき、国内株の取引手数料を0円にできる会社も増えました。取引はオンラインで完結するため時間や場所に縛られず、通勤中やすき間時間にスマホから手軽に売買できます。

一方、デメリットは取引にネット環境が欠かせない点になります。通信障害が起きると売買も情報収集も難しくなり、スマホ取引では電池残量にも注意が必要です。さらに対面サポートがないため、どのサービスが自分に合うか自分で判断しなければなりません。投資スタイルをある程度固めておくのが、うまく使いこなすコツです。

対面型の総合証券はどうなのか|野村證券・大和証券のリアル

「ネットだけだと不安」「まとまった資金を専門家に相談しながら運用したい」という方は、対面型の総合証券(野村證券・大和証券など)も気になるでしょう。ここでは、実際に対面型証券で運用した経験をもとに、リアルな実感をお伝えします。

対面型のメリットは「一定資産以上で得られるレポート」

対面型証券の明確なメリットは、運用資産が1,000万円を超えると閲覧できるようになる、質の高いアナリストレポート。(注)市場分析や個別企業の調査など、ネット証券では得難い情報にアクセスできます。

加えて、相続や土地の運用に関するアドバイス、資産セミナーの案内など、お金まわり全般の相談に乗ってくれる点も価値があります。ある程度の資産と知識がついてきた段階での「壁打ち相手」として活用するイメージです。

(注)野村證券

知っておきたい現実|「手厚いサービス」への過度な期待は禁物

一方で、誤解されがちな点もあります。実感として、5,000万円規模の運用でも、世間がイメージするような「至れり尽くせりの特別待遇」は受けられません。

基本的に、証券会社は自社が売りたい商品を提案してくる側面が強く、顧客一人ひとりに親身に寄り添ってくれるとは限りません。彼らにとっての理想は、証券会社を信頼してある程度「丸投げ」してくれる顧客です。顧客が自分の判断で動こうとすると、時間とリターンの効率の観点から、対応が手薄になる場面もあります。また、営業担当との相性や担当者ごとの温度差も非常に大きく、同じ会社でも誰が担当になるかで体験は大きく変わります。

運用額が上がって見えてきた「制度の壁」と将来への懸念

筆者の経験では、運用額が5,000万円を超えてはじめて、担当者の個別の携帯番号を知らされました。ただし、質問はいつでも投げられるものの、回答をチャットやメールでもらうことはできません(金融関連の規制によるものとされています)。

さらに気になるのが、データ活用の遅れ。膨大な取引履歴を持っているにもかかわらず、AIを使って過去の取引傾向から個別にアドバイスする、といった還元は現状ほとんど行われていません。個人投資家のなかには、自分の取引履歴データを駆使して運用に活かす人(筆者もその一人)もいる時代に、肝心の顧客データを顧客に還元できていない——この状態が続くなら、対面型証券はいずれ競争力を失うのではないか。それが正直な見立てです。

結論|対面型は「資産も知識もついてから」

以上を踏まえると、対面型の総合証券は、投資を始めたばかりの段階で選ぶものではありません。ある程度の資産と知識がつき、レポートや相続・資産相談といった付加価値を使いこなせるようになってから、ネット証券と併用する形で検討するのが現実的です。これから投資を始める方、コストを抑えたい方は、まずネット証券から始めるとよいでしょう。

【目的別】証券口座は「使い分け」で考える

投資に慣れてくると、1社ですべてをまかなうより、目的ごとに口座を使い分けたほうが有利な場面が増えてきます。決算分析やM&A関連の銘柄、ソフトバンクグループのような個別株を追いかけ始めた方ほど、この発想が効いてきます。代表的なパターンを3つ紹介しましょう。

①資産に余裕があるなら「対面型+ネット証券」

ある程度まとまった資産を運用する段階になると、対面型の総合証券(野村證券・大和証券など)とネット証券の併用が選択肢に入ります。対面型は1,000万円超で得られるアナリストレポートや、相続・資産相談といった付加価値が強み。一方で日々の売買コストや機動力はネット証券が圧倒します。情報と相談は対面型、実際の取引はネット証券、と役割を分けるイメージです(対面型のリアルは、前の章で詳しく触れました)。

②ネット証券でも「日本株」と「米国株」で分ける

同じネット証券でも、日本株と米国株では最適な会社が変わります。日本株のメイン口座は手数料0円の楽天証券やSBI証券。米国株は取扱国数や為替条件で選ぶべきで、課税口座で米国株用にサブを持つ、といった組み合わせが現実的でしょう。

③分析・情報収集のために「口座だけ開設」する

意外と知られていませんが、口座開設は無料で、維持費もかかりません。つまり「取引はしないが、ツールやデータを使うために開設する」という使い方も成立します。たとえば、企業業績を詳しく見るためにマネックス証券の「銘柄スカウター」を、機関投資家レベルの板情報や空売り比率を見るためにmoomoo証券を、分析専用に開いておく——決算や個別銘柄を本格的に追う層ほど、このサテライト的な使い方が武器になります。

証券口座は「どれか1社を選ぶ」ものではなく、「目的別に組み合わせる」ものと捉えると、各社の特徴がそのまま使い分けの理由に変わります。

ネット証券を選ぶときに着目したいポイント

「広告でよく見るから」「キャンペーンがお得そうだから」だけで決めるのは禁物です。意識したいのは次の2点になります。

ひとつは、自分の投資スタイルと目標。投資期間は短期・中期・長期のどれか、リターンは大きい方がいいか堅実な方がいいか——スタイルによって選ぶべき商品やリスクの取り方は変わります。例えば、楽天経済圏を活かしたいなら楽天証券といった具合に、自分のスタイルと証券会社の強みがマッチするかが重要です。

もうひとつは、手数料とツールです。少額で何度も取引するなら松井証券や楽天証券、米国株のコストを抑えたいならmoomoo証券、IPOを狙うならSBI証券、と取引スタイルに合わせて選ぶのが賢い方法になります。業績分析ならマネックス証券、アプリの操作性なら楽天証券のiSPEEDなど、自分が使いやすいツールがあるかも確認しておきましょう。

今、証券口座の開設をおすすめする理由

物価上昇が続くなか、預金に置いているだけではお金の実質的な価値は少しずつ目減りします。預金金利は低水準にとどまり、インフレに追いつくのは困難です。資産を「守る」ためにも、投資という選択肢を持つ重要性は増しています。

そして新NISA制度を使えば、投資で得た利益に税金がかかりません。年間最大360万円の非課税投資枠、生涯1,800万円までの非課税保有限度額を活用でき、複利効果も非課税で享受できます。長期で資産を育てたい方にとって、活用しない手はない制度でしょう。

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ネット証券口座を開設する流れを3STEPで解説

現在はほとんどの証券会社がスマホで申し込めて、最短5分、長くても15分程度で申請が完了します。

STEP1.必要なものを準備 本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証)、マイナンバー確認書類、銀行口座の情報の3点を用意します。運転免許証がない場合は健康保険証と住民票のセットなどで代用できます。各書類は有効期限内で、最新情報が記載されているか確認しておきましょう。

STEP2.申し込み手続き 氏名・住所・勤務先などの情報を入力し、本人確認書類と本人撮影をアップロードします(5〜15分程度)。開設完了の通知が届いたらログインし、銀行口座を紐づければ完了です。審査期間は翌日〜5日程度(郵送は約1週間)が目安になります。

STEP3.NISA口座も同時に 口座開設時に「NISA口座も開設する」にチェックを入れて申し込みます。必要書類は同じで、税務署への申請は証券会社が代行してくれます。NISA口座は1人1口座のみで、他社で保有中の場合は金融機関の変更(移管)も可能です。

はじめてのネット証券|よくある質問(Q&A)

いざ口座を選ぶ段になると、細かな疑問が残るものです。ここでは初心者の方から特に多く寄せられる質問に、ポイントを絞ってお答えします。気になる項目だけ拾い読みしても構いません。最終的な判断材料として役立ててください。

1. 初心者は結局どのネット証券を選べばいいですか?

迷ったら、楽天証券・マネックス証券・SBI証券のいずれかがおすすめです。普段から楽天を使うなら楽天証券、ドコモ・dポイントを使うならマネックス証券、IPOや取扱商品の幅を重視するならSBI証券、と自分の生活基盤に合わせて選ぶと失敗しにくくなります。

2. 証券口座は複数持ってもいいですか?

問題ありません。むしろ目的別の使い分けが効率的です。メイン口座に楽天証券やSBI証券、IPO用のサブ口座に岩井コスモ証券、といった組み合わせが考えられます。ただしNISA口座だけは1人1口座のため、どの会社で開くか慎重に選びましょう。

3. 米国株を買いたい場合はどこがいいですか?

取扱銘柄数と対応国の広さで選ぶならSBI証券が候補として有力です。約5,000銘柄超・9カ国対応で、幅広い国の株式に手を伸ばせます。一方、すでに楽天経済圏やドコモ経済圏を使っているなら、ポイント連携を優先して楽天証券やマネックス証券を選ぶのも合理的です。米国株は1社に固定せず、自分のメイン口座と同じ会社で始めてしまうのが、管理の手間も少なくおすすめです。

4. IPO(新規公開株)を狙うならどこがいいですか?

ネット証券ではSBI証券が取扱数トップクラスで、抽選に外れても貯まる「IPOチャレンジポイント」で当選確率を高められます。引受実績が豊富な岩井コスモ証券を、サブ口座として併用する方法も有効です。

5. 対面型の証券会社(野村證券など)の方が安心では?

資産と知識がついた段階では選択肢になりますが、これから始める方にはおすすめしません。対面型はアナリストレポートや相続・資産相談に価値がある一方、手数料が割高で、担当者との相性による差も大きいのが実情です。まずネット証券で経験を積み、必要に応じて併用を検討するとよいでしょう。

まとめ|自分に合ったネット証券で投資の第一歩を

2026年は新NISAが定着し、投資がぐっと身近になりました。スマホ一つで、最短数分で口座を開設できます。

総合力と経済圏なら楽天証券、高還元と分析力ならマネックス証券、口座数No.1とIPOならSBI証券、米国株ならmoomoo証券、定額制と安心感なら松井証券。自分の投資スタイルに合った一社を選んで、資産形成の第一歩を踏み出しましょう。さらに踏み込むなら、信用デイトレの岩井コスモ証券、グローバル投資のIG証券も視野に入ります。

「どこで買うか」が決まったら、次は「何を買うか」です。初心者の方は、まずS&P500などの王道から始めてみるとよいでしょう。

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