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「出社回帰」の時代にリモートで働きたい方へ|Remofulという選択肢

「出社回帰」の時代に、それでもリモートで働きたい

朝の満員電車に揺られながら、「あれ、この時間って何のためにあるんだろう」と考えたことはないでしょうか。

2020年からの数年間、多くの人が「通勤しなくても仕事は回る」という事実を、身をもって知りました。ところが2025年を過ぎたあたりから、風向きが変わり始めます。週3出社、原則出社、そしてフル出社。かつてリモートを推進していたはずの会社が、静かに、しかし確実に、オフィスへ人を呼び戻し始めました。

Job総研の「2025年 出社に関する実態調査」では、回答者の51.9%が職場で出社回帰が「ある」と回答しています。

(参考:Job総研)

目次

会社は戻ろうとし、働き手は戻りたくない

面白いのは、同じ時期に真逆のデータが出ていることです。

Indeed Japanの調査によると、「フルリモート」というキーワードの仕事検索割合は、コロナ禍前と比べて90.9倍に拡大しているといいます。

企業は出社に戻ろうとしている。けれど働き手の関心は、むしろ加速している。この「ねじれ」こそが、いまの転職市場のいちばん大きなテーマなのだと思います。

そしてこのねじれは、求職者にとって単純に「不利」を意味しません。むしろ、求人の総数が減っている領域ほど、探し方の巧拙が結果を分けるということです。全員が同じ検索窓に「フルリモート」と打ち込んでいる中で、どう差をつけるか。ここに勝負どころがあります。

リモート転職で、多くの人がつまずく3つの壁

実際にリモート求人を探し始めると、だいたい同じところで手が止まります。

エンジニアばかり出てくる

求人サイトで「フルリモート」と検索してみてください。おそらく画面の大半が、エンジニア、デザイナー、Webディレクターで埋まるはずです。

これは当然といえば当然で、成果物がデジタルで完結し、非同期でも進行しやすい職種からリモート化が進んだからです。一方で、営業、カスタマーサクセス、マーケティング、企画といったビジネス系職種のリモート求人は、探すこと自体が難しい

「対面じゃないと信頼関係が築けない」という思い込みが、業界にまだ根強く残っているのも一因でしょう。ただ実際には、オンライン商談を前提に営業組織を設計し直した企業や、カスタマーサクセスをフルリモートで回している SaaS 企業は、着実に増えています。問題は、そういう会社が見つけにくいことなのです。

正社員が少ない

ようやく職種の合うリモート求人を見つけたと思ったら、雇用形態の欄に「業務委託」「契約社員」の文字。これも、リモート転職ではよくある落とし穴です。

副業や独立を視野に入れているなら選択肢として成立しますが、「腰を据えてキャリアを積みたい」「住宅ローンや家族のことを考えると安定した身分がほしい」という人にとっては、条件が合いません。働き方の自由と、雇用の安定を両立させたい——この当たり前の希望を叶える求人が、意外なほど少ないのが現実です。

本当にフルリモートなのか分からない

求人票に「リモートワーク可」と書かれていても、実態は月1回の全社出社が必須だったり、入社半年は出社が原則だったり。逆に、求人票には書かれていないけれど交渉次第でフルリモートが通る会社もあります。

このギャップは、外から眺めているだけでは埋まりません。内側の情報を持っている人に聞くしかない領域です。

Remoful(リモフル)という選択肢

こうした「リモート×ビジネス系職種×正社員」という、探すのがいちばん難しい交差点。ここに絞り込んだ転職エージェントがRemoful(リモフル)です。

フルリモート中心に5万件以上の求人

フルリモートワーク求人を中心に、5万件以上を紹介可能。地方に住みながら働けるポジションも多数保有しています。「地元に戻りたいが、キャリアは落としたくない」という人にとっては、ここが効いてきます。

ビジネス系職種に特化

先ほどの「壁1」に真正面から向き合っているのがRemofulです。営業・カスタマーサクセス・マーケティングといった職種を軸に、希望に沿ったポジションを提案してくれます。

正社員ポジションに特化

契約社員や業務委託ではなく、キャリアアップにつながる正社員ポジションを中心に扱っています。

紹介ノルマのない支援体制

個人的にいちばん注目したいのがここです。Remoful紹介数のノルマがある企業とは契約していないと明言しています。

転職エージェントに相談したとき、「なんだか希望と違う求人ばかり勧められるな」と感じた経験はないでしょうか。あれの多くは、エージェント側の事情によるものです。その構造を最初から断っている、という設計思想は評価できます。

さらに、コーチング資格を取得したキャリアアドバイザーも在籍しており、「そもそも自分は何を大事にして働きたいのか」という内省の段階から相談できる体制になっています。

運営元の「本気度」が分かるエピソード

サービスを見るとき、私は「その会社自身がそれをやっているか」を気にします。リモートワーク支援を掲げながら、社員は全員出社——では説得力がありません。

Remofulの運営元は株式会社ガイアックスです。上場企業でありながら全社的にフルリモートを実践しており、しかもRemofulの事業責任者はオランダに在住し、海外からリモートで事業を運営しているとのこと。

掲げているミッションは「生き方に合わせた働き方ができる社会をつくる」。自分たちが実践していることを、そのままサービスにしている構図です。ここは素直に信頼度が上がるポイントだと思います。

総合型エージェントとの、いちばん大きな違い

「大手の総合型エージェントに登録すれば、リモート求人も出てくるのでは?」

たしかに求人数だけを見れば、総合型のほうが圧倒的に多い。ただ、総合型は「あらゆる職種・あらゆる働き方」を扱う構造上、担当者がリモートワーク事情に精通しているとは限りません。「リモート希望です」と伝えても、返ってくるのが「週2出社ならありますよ」だった、という話は珍しくないのです。

一方、特化型エージェントの価値は求人数ではなく、担当者が持っている前提知識の深さにあります。どの企業が本当にフルリモートを運用できているか。オンライン中心の営業組織はどう評価制度を組んでいるか。リモート前提の会社で成果を出す人はどんなタイプか。こうした知見は、その領域を専門に見ていないと蓄積されません。

したがって現実的な使い方は、総合型で母数を確保しつつ、特化型で精度を上げるという二段構えです。エージェントは複数登録が基本ですから、どちらかを選ぶ必要はありません。

面談で聞いておくと差がつく質問

せっかく面談の機会を作るなら、こちらからも質問を用意しておくと得られる情報量が変わります。おすすめは次の4つです。

この求人のリモート比率は、制度上の話ですか、実態の話ですか

求人票の記載と現場の運用がずれているケースを、早い段階で潰せます。

入社後にリモート方針が変わった実績はありますか

出社回帰リスクを事前に測る質問です。過去の変更履歴がある会社は、また変える可能性があります。

リモート勤務者の評価は、どう決まっていますか

フルリモートで最も差が出るのが評価制度です。プロセスが見えない分、成果定義が曖昧な会社では不利になりがちです。

私の経歴で、リモート求人の選択肢はどのくらい広がりますか

期待値のすり合わせです。ここを最初に確認しておくと、その後の動き方の精度が上がります。

タイミングの話 — 「いつか」は、たいてい来ない

もうひとつ、現実的な話をしておきます。

出社回帰の流れが続くということは、リモート求人の供給は今後さらに絞られる可能性があるということです。一方で希望者は増え続けている。需要と供給のバランスで言えば、待つほど競争は厳しくなる方向に動いています。

もちろん「だから今すぐ転職すべき」と言うつもりはありません。転職はタイミングだけでなく、準備と納得感がそろって初めて成立するものです。

ただ、情報を集めることと、転職を決めることは別です。市場に何があるかを知らないまま「うちの会社にいるしかない」と結論づけるのは、判断ではなく諦めに近い。選択肢を把握したうえで残るのと、把握しないまま残るのとでは、翌朝の気持ちがまるで違います。

向いている人/今は急がなくていい人

  • 20代〜30代前半で、営業・カスタマーサクセスなどビジネス系職種の実務経験がある
  • 正社員のままリモートワーク中心の働き方に移りたい
  • 出社回帰の方針が出て、これからのキャリアに迷いが出てきた
  • 配偶者の転勤・介護・育児などで、住む場所の制約が出てきた
  • 地方や海外に住みながら、都市部水準のキャリアを続けたい

逆に、社会人経験がまだ浅い方や、ビジネス系職種以外を志望する方の場合は、紹介できる求人が限られる可能性があります。この点は正直にお伝えしておきます。

また、当然ですが「相談すれば誰でもリモート転職できる」というものではありません。求人には必ず求められる経験やスキルがあり、そこは通常の転職と同じです。過度な期待をせず、情報収集の1つとして使うのが健全な向き合い方でしょう。

おわりに — 「働き方」は交渉できる条件になった

かつて「どこで働くか」は、会社が決めることでした。いまは違います。少なくとも、交渉できる条件のひとつになりました。

出社回帰の流れは、たしかに現実です。けれどそれは「リモートで働ける会社が消えた」という意味ではなく、「リモートで働ける会社を、自分で見つけにいく時代になった」という意味だと私は捉えています。

満員電車の中で「この時間は何のためにあるんだろう」と思ったあの感覚は、たぶん正しい。その違和感を、そのまま流してしまうのか、それとも動くきっかけにするのか。分かれ道はそこにあります。

面談は無料で、オンラインで完結します。まずは「いまの自分に、どんな選択肢があるのか」を知るところから始めてみてはいかがでしょうか。

※本記事の情報は執筆時点のものです。最新の求人状況やサービス内容は公式サイトをご確認ください。

※記載の統計データは各調査機関の公表資料に基づいています。

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この記事を書いた人

経済学部卒業後、オンワード樫山に入社。9年勤務後、税理士業界へ転職。最初に入所した個人事務所に3年、その後、関西大手の税理士法人に転職。
会計税務だけではなく、経営者の相談で多かった人事労務、業務効率化を中心に、ライターとして活動中。noteにて、人事労務担当者や転職に悩む方向けに音声配信中
https://note.com/mikamaruq07
【記事執筆】アルファジャーナル(穴吹興産株式会社)・起業関連記事・税理士事務所オウンドメディアなど多数
【監修】スクールセレクト:日商簿記2級に関する記事・M&A記事など多数
【編集】
人事労務・HR系・M&A・事業承継などの分野で活躍中
【趣味】
野球観戦

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